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積極的な「肉食系」か、それとも優しそうな「草食系」か……人の好みはそれぞれだけれど、グイグイきてくれる肉食系男子に魅力を感じる女子が多いみたいです。しかも、女性の年齢が高くなるほど肉食系男子を求める傾向があるんだって! 頼りがいがありそうだからかしら?
毎朝8時に1人の異性との出会いを届ける婚活アプリ「マッチアラーム」は、20~30代の独身女性813名を対象に「恋人にしたい男性のタイプ」についての調査を実施。肉食系男子か草食系男子、恋人にしたいのはどっち? と尋ねたところ、次のような結果になりました。
肉食系……79.6%
草食系……20.4%
約8割の女性が「肉食系」を求めていることが明らかに! 年代別に見ると女性の年齢が高くなるほどその傾向が顕著になり、35~39歳の独身女性83.6%が「肉食系」と回答しています。
その理由はと言うと、「男の人には引っ張ってもらいたい」や「少し強引なほうがいい」、「ぐいぐいこられるのは、やっぱり憧れる!」、「ガツガツきてほしい」など。やっぱり、男性の方から積極的にアプローチしてくれるシチュエーションって憧れちゃいますよね! 誰かがグイグイきてくれるまで待っておこう、そうしよう……。
参照元:PR TIMES、毎朝8時の出会い「マッチアラーム」
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
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Lose Chastity婚活などがオープンに行われるようになった今結婚はイベント性を含んだものになってきている気もします。しかし、ただ結婚だけしても意味がありません。一人の愛する男性と生涯を共にする伴侶として、どんな女性を理想としているのでしょうか? そこで働く男性たちにどんな女性を結婚相手として理想だと思いますか? 聞いてみました!
■包容力のある女性
・「自分と価値観の合う人」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「何事にも誠実に頑張ってくれる人」(28歳/食品・飲料/営業職)
・「優しい、思いやりある、器でかい」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「男を立てることができる女性」(33歳/情報・IT/技術職)
芸能人の離婚会見でよく聞くように「価値観の相違」は一緒に暮らす上で最も大切な要素なのかもしれません。また何でも受け止めてくれそうな包容力や、男性を立ててくれる謙虚さなど器の大きい女性が理想とされているようです。
■家庭的な女性
・「家庭的な人」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「子供好きで家事・炊事が完璧。きれい好きでお金の管理も得意」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「料理や家事が出来て、お互いを尊重出来る、優しく穏やかな女性」(33歳/機械・精密機器/技術職)
結婚すれば毎日の家事は必須ですし、子供が生まれればさらに女性が家庭内で担う責任は増えます。料理や家事全般できることや、家計の管理など家庭内での仕事もきちんとこなしてくれる女性が理想という意見が多数!
■自然体で生きている女性
・「たくさんの笑顔を一緒に作れる人」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「相手のことが思いやれる」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「自然体でいてつかれない人がいいです」(34歳/通信/事務系専門職)
笑顔の絶えない明るい家庭は誰でも憧れますよね。お互いに思いやりながら、家庭では肩の力がふっと抜け自然体でいられるような女性は同性でも理想だなと思ってしまいます。
男性が思い描く理想の女性像いかがでしたか? 女性も社会進出している今、女性が理想の男性像として思い描いているものもほぼ同じではないのかと感じました。いつも笑顔を忘れず優しい気持ちを忘れずにいたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年1月にWebアンケート。有効回答数91件。22歳~39歳の社会人男性)
Lose Chastity恋愛がワンクール(3か月)しか続いたことがない、蟻力神コンプレックスの塊だった筆者。26歳のときに出会った男性と1年半の交際を経て結婚しました。結婚・恋愛に悩む方のサプリメントになるコラムをお届けします。
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先月、知人男性A氏と食事に行きました。A氏は私より6歳年上で、同い年の奥さまと1歳の女の子の3人暮らし。仕事にまつわる真面目な話から結婚に関する話に移っていくと、「何様のつもり?」という感じではありますが、「私はA氏とは絶対に結婚できないし、そもそもしたくない(笑)」と思う瞬間がありました。会話の一部を抜粋します。
結婚式大好きなA氏 VS 結婚式に無関心な私私:「Aさんは結婚式を挙げたんですか?」
A:「盛大に挙げたよ(笑)。イベントごとが大好きだから、かなり力入れたなぁ」
私:「へぇ~。一般的に世の男性って結婚式の準備を面倒くさがりますけど、Aさんは例外ですね。花嫁の味方じゃないですか」
A:「俺は準備をすごく楽しんだタイプだと思う。嫁さんを喜ばせてあげたかったし、お互いの両親や友達にも本気で楽しんでほしかったから。もう1回やってもいいくらい(笑)」
その後、A氏はふと真顔になって「あれ。池田さんは結婚式どうするの?」と聞いてきました。「うちは挙げません。ふたりとも式にぜんぜん興味がなくて」と答えると、A氏は自分とは違う生物を見るような、驚いた表情をするのです。
その時点で「ドレスを着るのは恥ずかしいし、あまり人から注目されたくないし、主役になるのは苦手だし、準備も面倒だし……」という補足コメントは引っ込めました。そこまで言うとA氏がかなりの勢いで引くことが予想できたからです。それから数分後、テーマは「子ども」に移行しました。
私:「Aさんのお子さんは今1歳でしたよね?」
A:「そうそう。めちゃくちゃかわいい時期だよ。池田さんもそろそろ考えてるの?」
私:「いや、うちは『子どもを作らない』と決めてるんですよ。夫婦ふたりがいい、って」
A:「へぇ。そういう人もいるんだね。俺は子どもがいない人生は考えられなかったから、結構衝撃的かも。でも子どもがいるといいと思うけどなぁ……」
主義や考えがまったく噛み合わないことがわかった私たち。A氏は俳優の長谷川博己さん似の長身イケメンで、数年前に出会った当時は「カッコいい!」と憧れていた人でした。
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でも、こうして実際に結婚や子どもをテーマに語り合った帰り道、「A氏との結婚はムリだな」と一方的に思ったのです。まぁ、当時A氏から結婚相手として選ばれる可能性は0%だったと、自信を持って言い切れますけれど。
嫌いなこと・したくないことが似ている夫このように「(もし結婚した場合に)まったく主義主張が合わない」A氏と今の夫を比べてみると、私と夫の主義や考えは似たものが多いと改めて気づきました。パッと思いついたものをいくつか挙げてみると、
・結婚式は挙げない
・子どもは作らない
・栄養価の低いものは食べない
・束縛されることが嫌い
・非効率なことが嫌い
・たばこが嫌い
・ペット全般が嫌いetc.
いくつか具体的に見ていくと、まず結婚式については「挙げよう」といった話し合いに到ったことが一度もあ